シグネットではオンリーワンのボードを4つのランクでご用意しました。全て本物の木材で健康に問題のない自然な塗料を使いビー玉にもこだわっています。
最近、学童保育や高齢者クラブなどからの複数注文が増えたので、普及の為にお求め易いボードをご用意しました。木材は軽くて扱いやすいラジアタパインの集成材で、塗料は安全性の高い植物油ベースの透明自然塗料で丁寧に仕上げました。
ビー玉は国産品の透明ビー玉2種類(ブルーとMIX)からお選び頂けます。別売りの問題集を追加してお求めいただければ大勢の方でお楽しみ頂けます。
はじめての方にもお求めやすい価格で、透明ビー玉がキレイなシンプルなボードです。木材はラバーウッド集成材を使い、塗料は安全性の高い植物油ベースの自然塗料を使っています。
ビー玉は国内生産の透明な物を単色(ブルー、レッド、イエロー)、寒色系MIX(5種類ほど)、暖色系MIX(5種類ほど)、MIX(8種類ほど)から選べます。
長く使っていただけるよう良い素材を選んでつくったすてきなボードです。銘木(ブナ、タモなど)の集成材を使用して、塗料は安全性の高い植物油ベースの自然塗料を使っています。また板を色つけする場合はベンガラなどの昔から使われてきた顔料を使用しています。ビー玉も透明だけでなく、白、スモーク、バブル、オーロラなど多彩な国産の高級品を使用し選択肢が豊かです。ビー玉入れは出し入れしやすい貼り箱にしました。
板厚の集成材に赤の工芸うるし(箸や食器に使われている)を塗っては拭き、塗っては拭きを何回も繰り返しつやを出しました。お部屋に置いておくだけでも存在感を放ちます。 ビー玉は白一色か、黒一色。赤色に白や黒が映え、鮮やかなコントラストが目を引きます。ビー玉入れには、老舗桐箱屋さんの桐箱を用意しています。
文字通り一点しかないものです。板は希少な銘木(オールナット、山桜、マホガニー、クルミなど)の一枚板です。原木の木目と木材そのものの色を生かし、高級家具やおもちゃなどに使用され安全性が高く耐久性に優れている透明塗料で塗りました。ビー玉は国産品だけでなく外国製(メキシコ、台湾、中国、イギリス、チェコなど)、天然石など高級品を使用しています。特に外国製ビー玉は見たことのない模様や彩りも賑やかでキレイな物が多く見ていて飽きません。ビー玉入れも上野の老舗桐箱屋さんの桐箱や京都の膠を使った手作り貼り箱、リトアニアの刺繍入り布袋など一点物にふさわしいものをご用意しました。ゆくゆくは工芸作家さんとコラボしていく予定です。
ご購入は下記のサイトから……
ゲームボードの木材には、ラバーウッドやメルクシパイン、ナラ、タモ、カバ桜などの集成材や、ウォールナット、山桜、クルミなどの一枚板の銘木を使っています。
レギュラー版では比較的、安価なラバーウッドやパインなどの集成材を使い、スペシャル版ではちょっと高めのタモやナラなどの集成材、一点物では銘木の一枚板を使っています。
以下、それぞれの木材の特長を挙げておきます。なお、記事の作成に当たっては木材通販のマルトクショップや木材加工.com掲載の記事を参考にさせていただきました。
東南アジア産広葉樹で、ゴムの樹液を取る木材です。白くてきれいな木です。肌目はやや粗で、木目はほとんど直通です。昔はゴムの樹液を取ったあと、捨てられていましたが、集成材として再利用されるようになりました。学習机やカウンター、テーブルの天板、家具材、玩具などに利用されています。
ロシア産針葉樹で、少し黄色みがかった木材です。肌目は粗で樹脂道があり、ヤニが滲み出てくる場合があります。構造材は下地材、造作材、家具材、建具材などに用いられます。
インドネシアを中心とした東南アジアのマツ科マツ属の針葉樹です。マツ属の中では最も暖地に生育しています。木理は通直で適度な硬さがあり、耐水性も高いのが特徴です。積層材にして棚やカウンター、家具材などに使われています。
国産やロシア産の広葉樹で、どんぐりの木です。樫の木の次に堅い木材として知られ、木目もきれいなためカウンターなどに使われます。家具材、内装材、建具材、器具材、洋酒樽などに用いられます。
国産やロシア産の広葉樹で、年輪がはっきりしていて木目が直通で化粧単板として人気がある樹種です。ナラ、ブナ、カバ桜とともに家具材として一般的な木材です。建具材、造作材、器具材などに使われ、また、弾力性に富むのでバッドやラケット、スキー板などの運動具材としても使われます。
国産や中国産の広葉樹で、薄ピンク色の高級感のある木材です。木理はほぼ通直、肌目は緻密で上品な風合いがあります。タモ、ナラ、ブナとともに一般的な家具材です。なお、カバノキ科に属し、桜ではありません。
クルミ科クルミ属の落葉広葉樹で米国東部全域に分布に分布しています。木質は重硬で衝撃に強く、強度と粘りがあり狂いが少ないのが特徴です。木理は一般に通直ですが、交錯した木理は装飾的な価値が高くなります。加工性や塗装性、仕上がりともに優良で、艶出し加工で美しく仕上がります。チークやマホガニーと共に世界三大銘木のひとつに数えられています。